NOOS LECTURE 2009 DVD Resale 04

PD0074
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商品番号:PD0074

NOOS LECTURE 2009 DVD Resale 04

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※本DVDは2009年から2010年にかけて発売された「NOOS LECTURE 2009 DVD」のVol.7とVol.8を再録した復刻版DVDとなります。

04 : 内と外が出会う世界

DISC1 / メビウスの帯と次元観察子ψ7
DISC2 / 元止揚空間の幾何学

スピノールという物理量がある。これはベクトルに似て空間上では矢印で表されるのだが、その空間的性質はベクトルと全く趣を異にする。というのも、ベクトルは360度回転させれば元の位置に戻ってくるがスピノールは元の位置には戻らない。半回転しかしないのだ。つまり、スピノールにとっての一回転とは普通の空間の720度回転を意味するのだ。だからスピノールを回転させて元の位置に戻ってこさせるためには720度の回転が必要となる。こうした不思議な幾何学的性質の例は身近なところではメビウスの帯で説明できる。今、メビウスの帯の上を指でなぞっていってみよう。グルッと360度なぞっていくとスタート地点のウラに回り込むことが分かる。そこからもう一回グルっと360度なぞるとめでたく元のスタート地点に戻ってくる。スピノールの回転に対する性質はまさにこのメビウスの帯のようなものなのだ。
物理学的にはスピノールは電子やクォークの角運動量として登場する。つまり、このことはミクロ世界の空間がメビウスの帯のような捻れを持った空間によって構成されていることを示唆している。
ところでメビウスの帯の特徴とは何だろう?普通の環っかならば、その環は環の内部と外部の境界の役割を持ち、内部と外部をきれいに二つに区分けする。しかし、メビウスの帯は帯の両面が捩じれているために外部=内部、内部=外部というように、両者の区分を持たない。電子やクォークがスピノールでできているということは、ミクロ世界ではもはや外部や内部という概念が通用しない空間になっているということを物語っている。今回のビデオでは無限遠点に主体の位置があるということの論証から、スピノールの正体が何かを推理している。

disc.1&2の資料はこちらから


DISC3 / シリウスファイルにおける思形と感性
DISC4 / 人間の内面の意識と外面の意識

客体と主体は一体どのような仕組みによって意識に現象化してきたのだろうか。一つだけ確かなことは、この両者は同じコインの表と裏の関係のようなものなので、決して単独で取り出すことはできないということだ。つまり客体のみでは客体を意識化することは不可能だし、また主体の方も主体のみではその存在を把握することはできないだろう。だから、客体と主体が認識に上がってくるためには前客体的な次元(わたしに認識される前の世界)と前主体的な次元(認識される前のわたし)の間に量子論に顔を出すような交換関係というものが息づいている必要がある。すなわち、[前客体,前主体]=前客体×前主体−前主体×前客体=純粋知覚といった形のように。前者の掛け算は前客体に前主体が関わることによって客体の認識が生まれることを指しており、後者の掛け算は前主体に前客体が関わることによって主体の認識が生まれることを指している。つまり、主客認識には前もって主客以前に当たる二つの原~場所性があり、その両者が互いに干渉し合うことによって客体と主体という認識が生まれてくるということだ。
ヌーソロジーではこうした二つの原-場所性のことを「元止揚の対化」と呼んでいる。元止揚の対化とは元の構造から押し上げられてきた二つの精神の力といったような意味だ。宇宙精神における進化の最先端が新たな創造のための土台を再帰的に自らの発端の場所に送り込んできていることを意味する。宇宙の母胎に当たるものと考えるといい。この元止揚の対化を基盤にして、人間の無意識は活動を開始し、個体の意識発達と人間全体の意識発達を遂げていく。

disc.3&4の資料はこちらから


収録年:2010年 |再生時間:7h59min. | 画面サイズ:4:3