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NOOS LECTURE 2019 DVD VOL.2「2つのタナトスの狭間で」

NOOS LECTURE 2019 VOL.2
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disc.A

Part.1 / 「エヴァンゲリオン」と精神分析
1995年、秋に放映が開始された「新世紀エヴァンゲリオン」。ポストモダン的状況に置かれた当時の若者たちの圧倒的支持を得て、オタク文化の象徴的存在ともなったアニメ作品である。主人公の碇シンジ。そして、その父と母であるゲンドウとユイ。さらには、ユイのクローンの綾波レイ。まずは、これら碇ファミリー四者の関係性をフロイト理論を通して分析し、この物語の背景に潜む無意識を探っていく。
Part.2 /「生命の樹」とはヒトの精神構造
ネルフ本部の地下深く、セントラグドグマにある巨大な十字架に、あたかも磔にされたかのようにして保管された第二使徒リリスの身体。その顔には七つにの目があり、逆三角形の傷跡が刻まれている。下半身が千切れて存在せず、言い知れぬ不気味さを醸し出している。ヌーソロジーでは、このリリスを近代カバラの改革者イサク・ルーリアの「器の破壊」という概念と結びつけ、このリリスの正体を暴いていく。

disc.B

Part.3 / カシウスの槍とロンギヌスの槍
「ロンギヌスの槍」とはエヴァが用いる武器の名称で、投擲すると細長い槍となって対象を貫く。また、アンチATフィールドを発生させ、敵が張り巡らすATフィールドを無効化し破壊する。一方、「カシウスの槍」の方は謎が多い。分かっているのは、ロンギヌスの槍とは真逆の働きを持つということ。これら二つの槍に秘められた寓意を解くことで、「エヴァ」に秘められた人類創成の謎が明らかになっていく。
Part.4 / ディスカッション
質疑応答や参加者全員によるディスカッション。

  1. 「エヴァンゲリオン」と精神分析
  2. 「生命の樹」とはヒトの精神構造
  3. カシウスの槍とロンギヌスの槍
  4. ディスカッション

収録年月:2019/08 |再生時間:4h30min. | 画面サイズ:16:9